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全人類で一番有能な20代の若者に「ドラクエ感覚で転職しろ」と言いたい。

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 みんな、あまりにも勝手すぎるよ。

「ラスボス倒すため」という大義名分のもとで、ゲーム内のキャラクターにむちゃくちゃな人生歩ませるんだから。

 

男なのに「踊り子」とか絶対なりたくねーよ。

 

「遊び人」でさんざん堕落したあと「勇者」なんて力入んねーよ。

 

そもそも、主人公にさんざん転職させた理由はなんだ?その職業に就くことによって習得できる技を身につけたかったからだろ?

 

おまえも主人公と同じように生きてくれよな。

 

どう考えても、イチバン頭柔らかくて「テクノロジーの進化」と「グローバル化」の波に乗ってるのは20代の若者なんだからね。

 

就職→転職→独立という流れは過去の遺物

こんにちは!秘境をめぐる治療家の中村ひろきです。

ぼくは現在、会社員・ブロガー・不動産投資家など5つのわらじを履くパラレルキャリアを実践しています。

過去記事:パラレルキャリア歴3年半の僕がメリットや注意点を徹底解説するよ。副業とかバイトとかそんなショボい話じゃないんだよ。

 

冒頭のドラクエのクダリはわりと本気でいつも思ってて、他の誰でもないぼく自身が、「ドラクエ感覚で」10回以上転職を繰り返してきたんです。

 

そんなぼくは、フツーに大学卒業後に就職した人達の、転職に対する“「一世一代の」「満を持して」感”にかなり違和感を覚えていました。

 

必要以上に「転職」「独立」を一大イベントのように特別扱いするよなぁと。

 

ぼくは高校を卒業して鍼灸の専門学校に入学し、21歳で「鍼灸マッサージ師」の国家資格を取得しました。

 

ぼくら治療家業界は、「卒業→就職→転職→独立」という見慣れた1本道を歩む人はせいぜい2割くらいです。それ以外にも・・・

 

(1)卒業→独立

卒業と同時に独立するパターンもあれば、

(2)卒業→独立→就職→転職
一旦独立したものの、再びお勤め生活に戻ったり、

(3)卒業→独立→就職→独立

こんな複雑な人生を歩む人もいます。

 

ちなみにぼくは、

卒業→独立→就職→転職→・・・→転職→兼業

という、なかなか複雑な部類に入るルートです。

 

いわゆるサラリーマン的な人生を歩んでる人は、「就職→転職→独立」という流れに縛られてるような印象を受けるのでもっと自由でいいんじゃないかと思うわけです。

 

「独立したら最後、勤めたら負け」なんてことはないよ。

フリーランスでうまくいかなかったら、どっかに勤めりゃいいじゃん。

 

「いろんな経験を積まないと独立できない」なんてこともないよ。

順番なんてホント気にしなくていい。ワクワクした順にやればいい。

 

おれが専門学校卒業と同時に沖縄へ行った時も、ムチャクチャ言われたよ。

「順番が違うんじゃない?フツー老後に行くでしょ?」

「沖縄にツテあるの?無謀すぎるんじゃない?」

「沖縄で鍼灸なんて流行るの?みんな健康なんじゃない?」

 

自分の「ワクワクする順」は、自分にしかわからないんだよ。

 

「サクッと」←これからの時代に最も必要な感覚

なぜ治療家業界が軽はずみにポンポン転職するかといえば、おそらくサラリーマンより「スキルを身に付けなきゃヤバイ」という意識が根強いから。

 

・スポーツ疾患の経験を積みたい→接骨院

・東洋医学に強くなりたい→鍼灸院

・とりあえず金を貯めたい→ホテルの客室マッサージ

・瞬殺で治す技術がほしい→カイロプラクティック

・癒す技術がほしい→リラクゼーションマッサージ

 

こんな感じで、自分の身に付けたいスキルが習得できる場所へどんどん移って、総合力を上げていきます。コレまさにドラクエ感覚じゃないっすか?

 

世界に名だたる会社が突然倒産するニュースにもはや驚かない時代なので、サラリーマンが「その会社でしか通用しないスキル」だけでのうのうと暮らすのはリスクでしかないと思うんですよね。

 

その代わりに必要になってくるのが、「サクッと」転職しながら有益なスキルを拾い集めて、世の中がどう激変しても立っていられる人材になること。

過去記事:【2017年】転職サイトエージェントおすすめリスト完全版【業種別】

 

なぜ「サクッと」という感覚が大事かといえば、世の中の常識が変化するスピードがムチャクチャ速いために、「一場所に長居すること」の必要性が激減してるから。

 

コンビニやファストフードの店員は日本人じゃないことの方が多いし、いつの間にかファミレスや居酒屋の注文もタブレットでできるようになっている。

 

人手が足りない介護や宅配業界の救世主になるのは間違いなくロボットだし、今後ブロックチェーンの導入で銀行の数は半分になると言われている。

 

そんな流れの速い時代にイチバンついていけるのは、テクノロジーの進化やグローバル化に対する抵抗が少ない20代の若者。

 

そんな有能な日本の若者が「一場所に長居」しているのは明らかな国の損失だから、ぜひ「ドラクエ感覚で転職」して、勇者になってほしいよ。

 

この記事を書くために、ドラクエ6のアプリを1800円でダウンロードしたぼくのためにもね。