次世代の荒波を生き抜くために辞書から消したい日本のことわざ5選

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こんにちは。秘境をめぐる治療家、中村ひろきです!

最近よく常識にとらわれるなというフレーズを耳にするようになりましたね。

ぼくは古い常識を抜け出すためには「言葉」がすごく大事だと考えています。言葉のチカラって強大じゃないですか?

明らかに時代遅れなことわざなのに、そのことわざのもつ妙な説得力によって、うまいこと丸め込まれてしまうのは非常にマズイ。

だから、ぼくは次世代の荒波を生き抜くために、以下のことわざを頭の中の辞書からスッパリ消去することにいたしました!!

 

1. 初志貫徹

読み方:しょしかんてつ

意味:初めに決めた志を最後まで貫き通すこと。

 むりむりむり!

昭和初期生まれのじーさんばーさん達は、会社に忠誠心を誓ってさえいれば、誰よりも豊かな老後が待っていました。

ぼくが仕事で往診している高級老人ホームに入居している方々は、公務員や大企業の正社員として定年まで勤め上げた方ばかり。

子供の金銭的援助を受けることなく、月40万そこそこの入居費用を支払う能力がある彼らは、言うまでもなく昭和の勝ち組です。

 

でも、今は時代がまるで違う。

 

入った会社がブラック企業だった、起業したけどうまくいかなかった、そんなことはムチャクチャありますよね。この程度の話はとっくに聞き飽きているレベル。

飛び込んでみなきゃわかんない不透明な時代なのに、最初の志を貫徹するとか、リスクしかないだろうがよぉぉおお!!!

今の時代に必要なのは、最後までやり抜く忍耐力よりも、鮮やかに方向転換して周りに「鼻ほじってる顔」ができる柔軟性。もはや「我慢できる」能力に価値は無し。

同じ職場で3年以上続いたことないのに、サラリーマンの平均年収の倍稼いでいるぼくが言うんだから間違いないよ。

参考記事:「25歳、社長、世界一周」から「28歳、全財産、1900円」を経験した中村ひろきのプロフィール

 

2. 石の上にも三年

読み方:いしのうえにもさんねん
意味:我慢強く辛抱すれば必ず成功することの例え。

 

は?

 

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床ずれできるわ。

 

3. 二足のわらじを履く

読み方:にそくのわらじをはく

意味:両立し得ない二つの職を兼ねること。

 ぼく、20歳の時にクソ厳格な四代続く治療院で修行してたんですね。

そのときサッサと沖縄に移住する気満々だったぼくは、同時に沖縄物産専門店でバイトしてたんですが、そのとき先生にムチャクチャ言われたんですよ。

“二足のわらじ履きやがって”

そのときはメッチャ悔しいながらも治療院一本に絞ったんですが、その後の社会人生活でも、ぼくは常に複数の職場で兼業していました。

「ひとつのことに集中できない」

って、これからの時代すごく必要な個性だと思うんですよね。

いつ何が起こるかわからない時代、会社からの給料が唯一の収入源とかクソ危なくないですか?

そこで「他の収入源を作ろうか」という話になった時に、この能力がどう考えても必須じゃないすか。

ネガティブな意味で使われる「二足わらじ」なんて、マジで消えてしまえばいい。これからの時代はもっと賞賛されるべき言葉です。

そもそも二足どころかわらじ自体誰も履いてないもんね。

 

4.早起きは三文の徳

 読み方:はやおきはさんもんのとく

意味:早起きは健康にも良く、仕事もはかどるので得をするということ。

 

チッ、一体さんもんっていくらなんだよ・・・

 

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値打ちないなら寝るわ。

 

5. 二兎追うものは一兎も得ず

読み方:にとおうものはいっともえず

意味:欲を出して二つのことを同時にやると、どちらも失敗することの例え。

「二足のわらじを履く」と作者一緒かよ。

確かに二つのことを同時にやると失敗するんだよね。必ずエラーが出る。

でもさ、ちょっと待って。

失敗しちゃいかんのか?

この「失敗=悪」と叩き込まれる文化こそが「悪」なんだよなぁ。

ぼくね、実は今、大きく分けて7つのことを同時進行してるんです。

  1. 正社員
  2. 自営業
  3. 不動産投資
  4. ブログ
  5. 秘境出張治療
  6. フットサル
  7. フルマラソン

参考記事:1日20人秘境出張治療のお問い合わせはコチラへお願いします。

細かくすればもっとたくさんあるけど、自分の資源をたっぷりと注いでいるのはこの7つ。

そのうち収入が発生しているのは上の4つ。つまりぼくは、今4つの異なる収入源があるんですね。

カラダはひとつしかないのに、どうしてそんなことができるのか?

と聞かれたとき、いつも即答するのがコレ。

「失敗してきたからだよ。」

たくさん失敗することで、キャパシティが広がって、前できなかったことが、少しずつできるようになっていく。

筋トレみたいな感じで、筋肉痛(=失敗)を起こしながら、少しずつ筋力(=実力)が伴ってくるんです。

そう考えると、このことわざは「チャレンジしなかったヤツが、果敢にチャレンジしたヤツの失敗を嘲笑してる」みたいで、すごく気分が悪い。

そんな言葉は頭の中の辞書から消しちゃえばいい。

 

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というか、

 

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うさぎ大好きなぼくからしたら、

 

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一兎も追ったらアカーーン!!!

 

 

【おまけ】

「情けは人の為ならず」も国民の9割が意味勘違いしてるからついでに消しちゃおう。

 

 

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