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同棲、独立、沖縄移住、会社設立。ぼくの激動の20代を支えた自己啓発本13選

愛用品

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こんにちは。秘境をめぐる治療家、中村ひろきです!

 

ぼくは三十路を迎えた今、ようやく月収が60万を超える程度になりました。

そんなぼくが、ふと20代を振り返ると思うこと。

それは「ムダの連続だったなぁ」ということです。まるで作りかけのレゴを突然ぶっ壊す子供のように、安定と不安定を繰り返していました。

でも、いいんです。これでよかった。あのイチローでさえも「ムダなことを考えて、ムダなことをやらないといけない。」と言ってるくらいですからね。

同棲、独立、沖縄移住、会社設立、世界一周と慌ただしい20代でしたが、とにかく必死にもがいたからこそ今があると確信しています。

今回は、20代の時に必死だったぼくの枕元にいてくれた、今でも読み返す黄金の13冊を作家順に紹介したいと思います!

 

1.TraveLife/本田直之

旅によって、自分に必要なものと必要でないものが明確になる。

旅は、最も簡単で有効なインプットである。

旅が、人生の方向性を教えてくれる。

引用:本書より一部抜粋

「自分探しの旅」という言葉をダサいと感じるだろうか?

異国の地で空気を吸い、物に触れ、グルメを堪能し、新しい経験をすれば、新しい自分を見つけられない方が難しい。

それほど「旅」は有用なモノだということを、この本がわかりやすく教えてくれる。ただし、最低条件として「観光地を抜け出す」ことが必要だ。

最近「旅するように暮らす」というフレーズが気になる人は必読するべき。

とっくに気付いていると思いますが、このブログのタイトルもこの本が発祥なのです。

 

2.LESS IS MORE/本田直之 

北欧の国々で「欲しいものは何ですか?」とインタビューしても、物質的な「モノ」をあげる人はいませんでした。

こうした答えを聞いて、私は物質的なモノから幸福感を得られる時代は終わったということを実感しました。

なにより、モノから得られる幸福は、続かないのです。

引用:本書より一部抜粋

 本田さんが北欧を旅した時の取材をまとめた本。北欧を旅した本って、ありそうでないからそれだけで新鮮。

遠く離れた国に住んでいる人々の、全く新しい価値観がバンバン飛び込んできて気持ちが良い。

これからの幸福感は「経験的なもの」「精神的なもの」にこそ存在するってのは、すごく共感できた。

だって、いくら贅沢品を買っても、大きな津波がきたら一瞬で流されちゃうことを、日本人は痛感したんだもんね。

 

3.1万円起業/本田直之

すなわち、すばやくスタートし、反応を見てから考えることだ。

計画することは悪いことではないが、下手をすると計画だけで人生は終わってしまう。

計画と実行の戦いにおいて、勝つのは常に実行だけだ。

引用:本書より一部抜粋

 

起業したいから、事業計画書を作って、銀行に行って、担当者をくどいて・・・

 

は?おまえ団塊世代のクソ親父なの?

 

今は人類史上例にみない「起業へのハードルが低い」時代。ネットを駆使すれば、ほとんど元手のかからないビジネスなんて山のようにある。

この本は、1万円以内の元手で年収数百万稼ぐビジネスをつくった人物をたくさん紹介している。

おもしろいのは、「せいぜい数百万規模のスモールビジネス」という点。今の時代、一部の大企業を除いて、巨大な会社をつくるよりもビジネスを複数持つことの方が賢いのだ。

世界を飛び回る結婚式専門の写真家や、アラスカで観光客向けにクーポンブックを作った男など、聞いてるだけでワクワクする具体例が盛りだくさん。

なんでもやれそうな気がして、すげえテンションが上がる一冊。

 

4.フォーカルポイント/本田直之

《人生の質を高める四つの方法》

一、重要なことを増やす

一、重要でないことを減らす

一、新しいことを始める

一、あることを完全に止める

引用:本書より一部抜粋

この本、実は本田さんは監訳者であって、著者はブライアン・トレーシーさん。

テーマは「労働時間を半分にして、生産性と収入を倍にする思考術」だ。

ありふれたテーマだけど、この本はスゴイ。上記のような箇条書きで、シンプルな言葉で、ビシバシぼくの考えの甘さを突いてくる。

「なぜ君はそれほど懸命に働くのか?」

「本当に達成したいことはなにか?」

「本当に今のやり方が一番の近道か?」

など、本質的な質問攻めに遭って、完全に打ちのめされる(笑)

この本の活用方法として、2ヶ月に1回、新品のノートとボールペンをもってカフェに行き、この本が投げかけてくる質問と本気で向き合うのがオススメ。

進むべき道を「会社任せにしてない」フリーランサーには必読の書っす。

 

5.なまけもののあなたがうまくいく57の法則/本田直之

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引用:本書より一部抜粋

よくある題材だけど、この本の素晴らしいところは「一目でわかるイラスト多数」「著者の本田さんが筋金入りのめんどくさがり」という点。

ただ、本田さんが他のめんどくさがりと違うのは、「めんどくさいことを放置した方が、あとあとよっぽどめんどくさい」という決定的な事実に気付いたところ。

ハワイと東京の二拠点生活を実現させた本田さんのめんどくさがり脱出法。超気になりませんか?

余談ですが、この本をめんどくさがりの友達に勧めたところ、それ以降メールの返信がクッソ早くなってビビりました(笑)

 

6.モノを捨てよ、世界へ出よう。/高城剛

実は、たった一ヶ月でも構わないのだ。それだけの期間であっても、海に渡ることを得ることができる。

それだけでも、日本に引きこもっていたままとは雲泥の差だ。一ヶ月という短い間でも、これまで自分が生まれ、慣れ親しんだ土地を離れるという体験には、人生初の興奮が待ち受けているはずだ。

引用:本書より一部抜粋

 

高城剛さんに関して「ああ、沢尻エリカの元夫ね」くらいの知識しか無い人は、割とマジで人生を損してると思う。

週イチで配信される高城さんのメルマガをみてると、今週はアフリカの離島にいると思ったら、翌週には新宿の地下街でランニングしてて、本当に面白い。

街中でレアなポケモンを追っかけるより、高城さんを追う方がよっぽどスリルがある。これから先海外に飛び出したいと考えている人は是非とも読みたい一冊。

 

7.LIFE PACKING/高城剛 

スタンプ山盛りのパスポートを持ち、怪しい品々を携えて国境を越える際、入国審査で黒いシャツよりも白いシャツよりも圧倒的に「通りがいい」のは、過去20年の個人的経験で実証済みです。

引用:本書より一部抜粋

持ち物の99%を処分し、住所を持たない暮らしを実践する高城さんが残した、「残り1%の品々」をカタログ形式で紹介している本。

今や「1泊程度の滞在なら手ぶらで行ける」という徹底ぶりは、もはや神々しさを感じるレベル。

章は「1日編」「2週間編」「1ヶ月編」「3ヶ月編」「1年以上編」に分かれていて、それぞれの滞在期間に合わせた荷物を全公開している。

大量の買い物から本当に使えるものだけを厳選しているので、無駄遣いをする余裕がない旅人にとってはメチャメチャ参考になる。

上の引用のような、海外を飛び回る高城さんだからこそわかるノマド的放浪術も面白い。

 

8.私の名前は高城剛。住所不明。職業不明。/高城剛

Q.87 過去一年で回った場所を教えてください。

A. ナイロビ、ロンドン、パリ、バルセロナ、サンセバスチャン、コルーニャ、コペンハーゲン、東京、大阪、那覇、石垣島、ゴールドコースト、バイロンベイ、ホーチミン、ムイネー、ダラット、ニャチャン、ハノイ、バンコク、プーケット、ピピ、クアラルンプール、シドニー、メルボルン、上海、香港、マカオ、台北、サムイ、パンガン、ヘルシンキ、トロント、ニューヨーク、ロサンゼルス・・・。あと忘れました。そういえばスリランカも行ったな。

引用:本書より一部抜粋

 もう理解不能です(笑)

他の著書とは違い、一問一答形式で「なぜブログをやってるのですか?」「未来を予測するもっともいい方法は?」など全144の質問に答える本。

 高城剛さんのぶっ飛びぶりを堪能したいなら、この本が一番手っ取り早い。

 

9.非常識な成功法則/神田昌典

「成功法則」という言葉に拒否反応を示す人に、是非オススメしたいのがコレ。なぜなら、この本は「成功法則が嫌いな人に、ピッタリな成功法則」だからだ。

 

なぜ常識的な成功法則は、役に立たないのか?実を言うと、多くの成功法則は、成功者が自分に言い聞かせるものだからである。

引用:本書より一部抜粋

f:id:youchiryoin:20160731162601p:plain「ほうほう。」

 

まともな成功者が一番一番恐れるのは、傲慢になり、天狗になってしまうことだ。

だから、自らを律するために「お金は幸せでは買えない」「人との出会いが大切」などの常套句を唱えるわけである。

引用:本書より一部抜粋

 

f:id:youchiryoin:20160731162601p:plain「わかるわ〜唱えるわ〜。」

 

ところが・・・お金がないときは違うんだよね。もっと切実な関心事項がある。

「どうやったらいい暮らしができるか?」凡人にとっては、そういう現実問題のほうが、何万倍も、重要なんだ。

引用:本書より一部抜粋

 f:id:youchiryoin:20160731162601p:plain「そうそうそうホントそれ。」

 

しっかり稼ぐべき時に「お金がすべてじゃない」って言われたら、そんな成功法則はマイナスになるんじゃない?

引用:本書より一部抜粋

 f:id:youchiryoin:20160731162601p:plain「なりまぁぁぁあああす!!!!」

 

そんな著者から語られる年収を10倍にする成功法則、知りたくないっすか?

 

10.仕事のヒント/神田昌典

売れない理由のトップは、「わかりにいくいから」

引用:本書より一部抜粋

 この一行を読んだだけで、この本に出会えたことを心から感謝してる。25歳くらいの時に買った本だけど、この一節だけ2000回くらい頭の中で反復してる。

格言・名言形式で、仕事のヒントが盛りだくさん。でもホント、この一文だけで何度でも刺さる毎ページ超鋭利な一冊。

 

11.大富豪アニキの教え/丸尾孝俊

会社の同僚であろうとなかろうと、「自分の家に泊めたる」んや。四畳半の部屋でもいいから、なんせ泊めたるねん。なんで泊めるかゆうたらな、それは時間と場所を共有できるからや。共有した時間の歴史が長ければ長いほど、間違いなく親しくなれるよ。

引用:本書より一部抜粋

 「アニキ〜!」となんども叫びたくなるほど超かっこいい。末っ子に生まれ、後輩を扱うことが苦手な人は、なんとしても読んでおきたい一冊。

バリ島の大富豪から繰り出される「お金」「出会い」「ご縁」などの人生論は、たちまち虜になってバリ島に会いに行きたくなるに違いない。

ちなみに、ぼくはアニキの教えに従って17時間働いたことがあるが、2ヶ月でぶっ倒れたのでご注意を。

とにかく、20代のうちに全男子は「ゴツくて」「さわやかな」アニキワールドを堪能してほしい。

12.フリーエージェントスタイル/与沢翼

・24時間年中無休で営業できること。

・欠品のない商品であること。

・日本全国を商圏にできること。

・在庫をもたないこと。

・レバレッジをあげられること。

・粗利が8割以上あること。

引用:本書より一部抜粋

 すでに小学生時代に月収20万稼いでたという与沢さん。ぼくがこの本で大好きな一節は、一般的な個人事業主よりも桁違いに稼ぐ「スーパーフリーエージェントの6大条件」として挙げられた上記の項目。

ぼくは自分の理想のライフスタイルを実現するために、今の収入を上記の6大条件を満たしたものへシフトしていくことを決めた。

それらの条件を満たすビジネスはどんなものがあるか?爆速で結果を出すための秘訣とは?

という、誰もが喉から手が出るほど欲しいヒントは詰まっているのがこの本。21世紀型の収入を手に入れたいなら、是非読んでおきたい一冊。

  

13.100%/ジェームス・スキナー

運動しないほどの時間はない!

引用:本書より一部抜粋

 この言葉の意味がわかるだろうか?

きっと、時間の尊さを知っている人は、この言葉の意味を瞬時に理解できたと思う。

つまり、「運動しないことによって病に冒され、通院したり入院したりする時間なんてないよ!」ということ。

今運動をしないでいるほうが、あとあと今運動する以上の時間を浪費することになるよ、と言いたいのである。

やりたいことを全部実現して死ぬために、ぼくたちは限られた時間を徹底的に管理しなければならない。

今すぐ具体的に動かなきゃ、もう間に合わないかもしれない。彼のアドバイスはとにかく的確で、いつ読んでも心を打ち抜いてくれる。

「やりたいことリスト100」が停滞している人は、何よりも先にこの本を買うことが最速の道。

なかなか分厚い本だけど、信じられないスピードでどんどん読み進められる不思議な本。

 

20代のぼくを支えた自己啓発本まとめ

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「自己啓発」という言葉に拒否反応を示す人がいますが、ぼくは単純にこれらの本を「尊敬する先輩のアドバイス」と捉えています。

確かに怪しいことを言っている本はたくさんあります。それは、なんか変なことを言っている先輩がいるのと同じことです。

そんなものは近づかなくていい。自分が直感で素敵だなと思ったアドバイスだけに、ガッツリ寄っていけばいいのだと思います。

 

いろいろな本を紹介しましたが、

  • ガッツリ稼ぎたい人はアニキや与沢さん
  • 海外へ飛び出したい人は本田直之さんや高城さん
  • 従業員であり続けることに不安を感じている人はジェームス

を熟読することをオススメします!!

読んだらぜひ感想お待ちしてますね。

 

▼20代向けの記事はこちらです。